日本では、その発行は閣議によって決定される。ただし、以前は後述のように特別法を制定して発行されたこともある。
日本で記念貨幣が発行されたのは、1964年の東京オリンピック記念1000円と100円の銀貨幣が初めてである。2008年6月までに52種が発行されている。なお、下表では鋳造元(造幣局)のウェブサイト等での表記に倣い名称を記載するが、刻印上の表記とは文字が異なる場合がある(例:年号・年数について刻印では漢数字を用いる、「周年」でなく単に「年」とする、など)。なお1000円銀貨の発行に際しては後述のように特別法を国会で成立させた。
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1970年の日本万国博覧会記念から1975年の昭和天皇御即位50周年までの4種の100円白銅貨は直径及び重量が異なっており、最小(通常100円と同じ)の4.8gから12.0gまでのばらつきがあった。また500円記念貨幣も1992年発行の沖縄復帰20周年記念までは通常の500円硬貨よりも一回りサイズが大きかったが、それ以降の500円記念硬貨[4]は通常の500円貨幣と材質と重量が同じであり、自動販売機でも使用することができる[5]。また、2003年に発行された第5回アジア冬季競技大会記念1000円銀貨以降の1000円の記念銀貨は全てカラーコインで発行されるようになった。